427件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

次に、農林水産省は、食事をする目的は単に栄養を取ることだけではなく、コミュニケーションの場として重要としています。そして本市は、第2次健康まつえ21基本計画でも、食を楽しみましょうと宣言しています。また、「健康都市まつえ」宣言を行い、友人、地域の集まりで食を楽しむことを含めて積極的に食育を推進していくことが大切であると宣言しております。 

安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号

また、このバイオマスタウン構想は、環境省とか農林水産省また経産省の5省が集まってやっておりまして、その窓口が、この辺では中四国農政局でございまして、そこにも市役所職員さんと一緒になって勉強して、前向きな回答ももらっておりましたけれども、現在、なかなか林業部門のチップの生産が、今のところ、安来市内で調達ができない状況もございまして、そういったことも原因しておると思っております。 

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

スマート農業については、農林水産省ではロボット技術ICT技術等先端技術を活用し、超省力化や高品質生産等を可能にする技術と定義しています。  私は、縁あって北海道の方といろいろとお話をする機会があります。今から10年近く前ですが、旭川市に隣接する当麻町の野菜農家の方と話をしたことがあります。

松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号

農林水産省調査によると、集落営農組織が2017年までなだらかな増加傾向にあったが、その後は減少傾向にあるとされております。その原因は、高齢化農業離れ影響が大きいと見られています。私の住む古江地区においても昨年2組織、1組織が年数が定かでありませんが、先進的な集落営農、40年以上だと思います。そして、もう一つが15年、が解散に至りました。 

江津市議会 2022-09-01 09月01日-01号

また、農林水産省は、持続可能な食料システムの構築に向け、みどり食料システム戦略を策定し、食料農林水産業生産能力向上持続性の両立をイノベーションで実現するとしています。 その中の一つ有機農業に取り組む面積の拡大です。 本市では、耕作面積に占める有機農業の割合が高く、市民の皆様の関心や機運も高まっています。

松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号

これを受けて農林水産省も、都道府県や農業団体に対して周知活動支援するよう要請しており、本市も同省からの注意喚起を毎年稲作農家に通知するなど、周知啓発活動に努めているところでございます。 しかしながら、森本議員からも付言のありましたとおり、ペースト状肥料プラスチック被覆肥料に比べて価格が高く、また専用の施肥機が必要であるため、その切替えには農業者の金銭的な負担が生じることとなります。 

江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号

そうした中、本市においても農林水産省や県の事業を取り入れ、様々な施策展開を行っております。まず、人・農地プランについて伺います。 令和2年1月に農林水産課から頂いた資料によりますと、人・農地プラン目的は限りある地域資源である農地を円滑に次世代へ継承していくため、地域農業を担う人の確保農業経営しやすい農地確保地域で進めることについての方向性を認識し、共有することであります。

江津市議会 2022-03-07 03月07日-02号

農林水産省では、食育は生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることとしています。 

奥出雲町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

農業遺産は、地域固有農業の営みや知恵、暮らし、文化など、地域に根差した価値や魅力を再発見をいたし、地域住民地域への愛着と自信と誇りを持って次の世代に継承する取組であり、農林水産省にとどまらず、観光、教育文化地域振興といった幅広い分野の取組が展開される可能性を持っているものと考えております。  

松江市議会 2021-12-07 12月07日-03号

御存じのとおり、主食用米消費量農林水産省データによると、毎年約10万トンずつ減少しています。これは、人口減少や1人当たり消費量減少に伴うものですが、コロナ禍影響によりさらに減少しています。1人当たりの年間の米の消費量は、昭和37年の118キログラムをピークに、令和2年は50.7キログラムと、最盛期の半分以下にまで減少しています。

安来市議会 2021-12-03 12月03日-03号

また、地元の営農組合でも、平成29年から農業支援アプリを導入し、自ら実践をし、平成31年1月には、市や県、そしてメーカーなどの協力も得ながら、農林水産省スマート農業加速化実践プロジェクトに応募するなど、スマート農業推進のために努力を今日まで重ねてまいっているところでございます。 市内では、無人ヘリやドローン、トラクターや田植機などを使って、既に実用化が進んできております。 

奥出雲町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3日 9月 8日)

本年5月、農林水産省が策定いたしましたみどり食料システム戦略においても環境負荷の低減や農地維持のために放牧を奨励しています。  農林水産省の示す試算例によると肉用牛繁殖経営生産費では舎飼いに比べて放牧では、餌代労働費の縮小により約3割のコスト減になるとしています。特に最近ではアメリカ産の飼料穀物価格が急騰しています。

奥出雲町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第2日 9月 7日)

先月25日、農林水産省令和年度カロリーベース食料自給率は37%と発表しました。平成年度平成30年度に並ぶ過去最低の水準であります。令和年度島根県のカロリーベース食料自給率は61%としていますが、日本人はカロリーベースで計算しますと3人に2人は海外の食糧エネルギーで生きている計算になります。

奥出雲町議会 2021-09-06 令和 3年第3回定例会(第1日 9月 6日)

現在、2回目の専門家会議での指摘事項について加筆修正を行っており、9月末までに農林水産省認定申請書保全計画英訳最終版を提出する予定としております。その後、10月を目途に国からFAO認定申請書が提出される予定となっております。なお、FAOによる書類審査現地調査の時期につきましては、現時点では未定となっておりますが、引き続き、世界農業遺産認定に向けて手続を進めてまいります。